よのすけblog

サラリーマンの投資の始め方、付き合い方を紹介します

サラリーマンが投資をはじめる

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よのすけblogでは、私<よのすけ>がサラリーマンでも投資を始めたい!とおもったきっかけや、口座開設から一年目の失敗、ファイナンシャルプランナー取得にいたった現在までの経験談を書いていきます。

年収300万〜という若いサラリーマンこそ、給料は上がっていかず将来への不安がある現代。どういった方法でライフイベントに備えたら良いのかといった疑問を当事者として、またFPとして考察アドバイスにつなげていきたいと思います。

第一回は、投資を始めようとしたきっかけですが、結婚です。私30才で結婚したのですが、まぁお金なかったです。貯金ゼロです。独身を謳歌していた当時の自分を殴りつけたい気持ちでいっぱいの現在ですが、給料は全て趣味に突っ込んでいました。ありがちな話ではありますが、実際結婚すると趣味に全額とか非現実であります。

 

当時はそれでよかったのですよ。趣味に没頭し、その瞬間を生きていると実感できていたのですから。こちらの話は別のブログでやりたいと思います。

で、結婚ですが数多くあるライフイベントの中でも出産、相続といった大きな出来事のひとつですね。結婚にいたるまでの過程は数多の婚活ブログに任せるとして、そもそも我が家は事故みたいな出会いですし、付き合い始めて一月でプロポーズしています。なので授かり婚でもありません。

 

つまり、計画的な結婚ではないので、趣味全開だった私は結婚資金、新居引越し費用、二人での生活費といきなり収支が大きくマイナスになるといった状態に陥ったわけです。

趣味の道具を売り、カードを解約し、保険を見直し、通信費、光熱費、家賃などの固定費を算出、家計を見直す作業を繰り返し赤字をなんとか返済しつつ、収支がマイナスからプラスになるまで2年半かかりました。

そんな中で、お金について考える事が増え、投資に興味をもったのです。

投資はリスクを伴いますが、全財産を突っ込むわけではありません。それではリスク分散になりません。タンス貯金や銀行口座に預けている資産を一部運用し、将来に備えようという発想です。つまり、長期保有をベースにした資産形成です。

ここまで読んで下さった方は駄文にお付合い頂き感謝しております。そう、サラリーマンが資産を形成する場合の、株式投資とは積立投資信託です。

ですが、銀行の窓口で投信をはじめてはいけません。銀行の商品ラインナップは彼らの利益になる物がメインとなります。消費者に商品を売るのですから当然ですね。

何事をはじめるにしても、自身で考える事をやめてはいけません。投資は世の中の仕組みを勉強する事にもなります。必ず人生の役に立つ知識です。全て人任せにしては成長はありません。くいものにされるだけです。

 

次回は証券口座をつくるにはネット証券だ!です。