つみたてNISA見直し
上半期、コロナ禍により投資も大きな影響を受けました。基本的に株価は下がり、投信の成績も大きく下がりました。
1月には好調だったファンドも軒並み下げ、含み損がでています。こんな時にだからこそ、持っている投信の動き方をよくみてポートフォリオを見直しましょう。
いままで見たことないチャートの動きですが、FXなどロスカットがある取引をされている方は生きた心地がしなかったはず。
年初につみたてNISAを設定する時にSBIが米国株のS&P500バンガードを受付開始したので、おなじVTI投信ならば楽天インデックスよりも手数料が0.162→0.098と少し下がるので切り替えていました。
コロナ相場で皆下げましたが、5月に入り国内アクティブのひふみプラスがプラスになり嬉しい展開です。ひふみは信託報酬手数料が1.078とロボアド並に高いですが、こういった局面で強さをみせましたので継続してみようと思います。
楽天インデックスに関しては損切りとして停止・売却しています。
年初に決めていたように買い増しを行います。ボーナス月設定を6月12月にして5万✖️2回で10万としました。これでNISA枠40万を使い切ることになります。
皆さんも含み損が大きくて不安になっても、つみたて投信では継続して買う事が強みですので、ファンドのバランスを見直しながらも根気強く資産形成していきましょう!